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樽前山 · ルート

↘ 樽前山 — 支笏湖ルート

標高差720 m 距離15.8 km 最大斜度33° 斜面方位SE · NE · E 地形分類(自動・公式ATESではない)チャレンジング

このルートには重大なバックカントリーの危険があります。表示する斜度と ATES は計画用の推定であり、当日の安全やグループとの適合を判定するものではありません。

出典:国土地理院(標高タイル dem5a + DEM10B を加工して作成)
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斜度 · profile

1023 m 663 m 303 m

← 距離 15.6 km →

地形の斜度 DEMによる推定(公式ATESではありません)。各区間の斜度帯。
< 27° 27–30° 30–35° 35–45° 危険帯 > 45°
区間ごとの地形(データ表)
%m斜度斜面方位
0% 304 10° NW
3% 321 27° E
6% 345 10° NW
10% 358 14° NE
13% 376 14° E
16% 397 11° N
19% 399 10° NW
23% 420 15° E
26% 452 13° NE
29% 489 10° N
32% 526 9° NW
35% 565 13° NW
39% 608 20° N
42% 664 26° NW
45% 823 32° NE
48% 933 33° SE
52% 1023 33° SE
55% 929 31° SE
58% 816 24° NE
61% 662 17° NW
65% 606 13° NE
68% 564 9° N
71% 525 10° NW
74% 487 13° NE
77% 451 15° E
81% 419 10° E
84% 398 11° NE
87% 396 14° E
90% 376 14° W
94% 358 11° W
97% 343 27° NW
100% 320 10° NW

ルート解説

樽前山・支笏湖ルートは、支笏湖カルデラの南縁に噴煙を上げる活火山 1023m へ、国道の冬季閉鎖点から長い林道アプローチで詰める往復ルートです。HokkaidoWildsで約15.7km・標高差約687m、難易度は10段階の5。ベイク実測アスペクトは北東(NE)、ライン中央値の斜度はわずか約6°(大半が緩い林道詰め)、最大約38°、ATESは『コンプレックス(複雑地形)』。推奨ではなく地形の説明として読んでください。

【地形】冬季の起点は国道141号・276号の分岐(支笏湖畔)で、夏の登山口や7合目ヒュッテのある正規登山口からは遠く離れています。長い林道・緩斜面を詰め、7合目ヒュッテ(緊急時のみ)の先で樹林を抜けると、外輪山への斜面が開けます。上部は常時の強風で稜線の雪が飛ばされ、多くはスキーをデポし、氷と露岩のためクランポンが必要になります。

【火口原と溶岩ドーム — 立入危険区域】苫小牧市は外輪山内側(溶岩ドームを含む)を立入危険区域とし、登山は外輪山までとするよう求めています(法令による閉鎖ではなく市の要請)。GPXでは山頂部の溶岩ドーム周辺に『No-go zone』のラベルが付いていますが、市の表現は立入危険区域です。JMAが常時監視する活火山で、噴気帯・火山ガスは雪崩とは別のハザードです。ドームには近づかないこと。

【最大のハザード=ナビゲーションと風】原典が挙げる主要リスクは、ヒュッテより上の『特徴の乏しい』地形での低視程時ナビゲーションと、樹林のない斜面での『激しい』風です。フラットライトでは方位を見失いやすく、確実なナビ手段が要ります。出発前にJMAの樽前山火山情報と日本雪崩ネットワークの情報を確認し、安定性評価は各自で。

難易度(4軸 / 5段階)
体力 · 4/5
技術 · 3/5
雪崩リスク · 3/5
ナビ · 4/5

アクセス・後勤

【起点・駐車】国道141号・276号の分岐(支笏湖畔、札幌の南約40km)。冬季の除雪状況で路肩スペースは変わります。

【アクセス】車が現実的。支笏湖方面から。冬期は路面凍結・積雪前提で四輪駆動+冬タイヤを。

【行程】約15.7km・標高差約687m。長い林道アプローチが大半で、上部は風でスキーデポ+クランポンになることが多い。往路を戻る。

【装備】クランポン携行(氷・露岩)。強風・低視程に備え確実なナビ手段を。

【情報】JMAの樽前山火山情報と日本雪崩ネットワークの情報を出発前に確認。

今日/明日の簡報

樽前山 — 支笏湖ルート

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Hokkaido Wilds · Rob Thomson — HokkaidoWilds.org · CC BY-SA 4.0

計画補助です。判断ではありません。必ず当日の公式雪崩情報を確認し、現地で判断してください。

ルートデータ出典: Rob Thomson — HokkaidoWilds.org · CC BY-SA 4.0 · ↓ GPX ダウンロード